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わんにゃん健康住宅研究所を立ち上げました。 始めたきっかけは我が家の一休(サバトラ猫5歳)が、 引越しと新しく家族となった海(キジトラ猫9ヶ月)とのダブルストレスで病気になり、 かかりつけの犬猫病院に通う事になりました。 それまでは、予防接種の注射をするだけで1年に1回会うだけの獣医さんでしたから 挨拶程度でお話をする機会もなかったのですが、 週一で通うようになり、偶然ですが共通の知人もいる事も発覚し、 親しくお話するようになりました。 その中で、私が設計の仕事をしているのを知ると先生がぽつりと 「わんちゃんやねこちゃんの病気やケガの事は飼い主さんには 詳しくアドバイスできるのだけれど、病気やケガを防ぐためにお家を どうしたらいいか具体的に説明できないんだよね。」 と言ったのです。 じゃあ私は設計のプロなので色々調べてみましょうと、始めました。 それから、ペット業界のコーデネーターやコンサルタント、トリマーさんや ペットショップオーナーとお会いしてお話を伺ったり、 健康に良い建材や機器を提供している会社などを訪問しました。 特にペット業界の方々とお話して感じたのは、生きている者達を扱う事の難しさ、 抱えている問題の多さです。 でも、私が会った皆さんはそれぞれの問題に真剣に取り組んでいる方々ばかりでした。 結局はペットの問題は、ほとんど飼い主(人間)の問題なのですね。 建築でどうの、内装でどうのと言う前に、 ペットと飼い主の関係をどうとらえるかが大事か痛感させられました。 まだまだ勉強する事は沢山ありますが、設計として わんちゃんやねこちゃんと楽しく健康に過ごせるお家を造っていこうと思います。 ホームページのイラストは、色々な雑誌などで活躍している 熊谷ちひろさんにお願いしました。 やさしくて暖かい絵を描いて頂きました。
by s-nabis
| 2010-08-18 18:26
| 建築・インテリア
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